オープンソースライセンスを削減?

2つ目はOSIがオープンソースライセンスの削減策を検討の記事から。

まあ、あまりにも今はライセンスが多すぎというのは私も同意。OSI承認のライセンスを訳しまくっている我々すらはっきり言って全てを理解できていない。これだけの数の組み合せを考えることを想像するとさすがにぞっとする。

で、Martin Finkの発言だが、これもやはり言いすぎかなぁ。Matz氏が言ってるように「なんだか俺オープンソースの匂いがする。」というのは私も同じ。まあこれはMartin FinkもしくはHPというよりもOSDLとしての立場での発言に見えなくもないし、これもうまく言葉尻を取られた可能性がないわけでもないのでまあ何ともかな。

ただ、OSDLがOSIのプロセスに不満を持っていることは明らかだし、OSDLの最近の動きを見ているとどうもオープンソースに関わる全てを手中に収めたがっているのではないかと勘ぐってしまう。OSDL版オープンソースとかを作りださないことを願うばかりだ。まあさすがそれはないよね。

[追記] あらら、SlashdotにOSI Hopes To Decrease Number of Licensesが掲載されているが、「Sam Greenblatt, a member of the OSDL board, said ‘Eventually there should be three licenses: The GPL, a commercial version of the GPL, and, of course, there will be the BSD because you can’t rid of it.’」だって。なんじゃい、こりゃ。

佐渡 秀治 について

President & CEO, OSDN K.K.

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